【“ありのままの私を受け入れて”は通用する?婚活での本当の“自己開示”とは】
1.「そのままの私を受け入れてくれる人がいい」
婚活をしていると、ふとこんなことを思う方も多いのではないでしょうか。
「私のことを、ありのまま受け入れてくれる人がいいな」
「無理に背伸びしない、自然体でいたいな」
うんうん、すごくよくわかります。
だって、自分を偽ってまで結婚したくないですよね。
でも実はこの「ありのままを受け入れてほしい」という気持ち、
婚活ではちょっとだけ気をつけてほしいポイントがあるんです。
2.婚活での「ありのまま」がすれ違いを生むことも
「ありのままの私を受け入れて」って、言葉にすると素敵に聞こえますが、
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私は変わりたくない
-
私の価値観やスタイルを曲げたくない
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相手が合わせてくれるべき
そんなふうに受け取られてしまうこともあります。
婚活は、誰かと人生を一緒に歩むための出会い。
“受け入れてもらうこと”ばかりを望んでしまうと、
関係が一方通行になってしまうんです。
3.自己開示って、“さらけ出す”ことだけじゃない
本当の自己開示って、「全部さらけ出して受け入れてもらうこと」ではないんですよね。
大事なのは、
“過去も今も、自分をちゃんと見つめている姿勢”
そして、
※“相手にも心を開く覚悟”※です。
たとえば…
「恋愛経験は少ないけど、ちゃんと向き合いたくて婚活を始めました」
「今までは仕事優先だったけど、これからは誰かと一緒に生きる時間を大切にしたいです」
こんなふうに、自分を理解して前向きに話せることが、
“本当の魅力”として伝わる自己開示なんです。
4.ありのまま+素直さ+努力=あなたの魅力
婚活でいちばん素敵に見えるのは、
「素直に心を開いて、歩み寄る姿勢がある人」です。
完璧である必要はありません。
でも、“変わろうとする気持ち”や“相手と向き合おうとする姿勢”は、必ず伝わります。
だからこそ、
「ありのまま」だけにこだわるのではなく、
“素直に開くこと”や“寄り添う気持ち”を持つことが、
出会いを動かす力になるんです。
5.最後に|あなたはもっと魅力的になれる
“受け入れてもらいたい”だけじゃなく、
“知ってもらおう”“歩み寄ろう”という気持ちがあれば、
あなたはどこまでも魅力的に変わっていけます。
そして私は、そんなあなたにそっと寄り添って、
少し先を歩きながら、一緒に考えていける存在でいたいなと思っています。
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