読んでもらえるプロフィールの書き方

西宮市の結婚相談所、婚活サロン felicion です。

結婚相談所でお相手探しをするのに絶対に目を通すプロフィール。
中身は、年齢や収入などの基本情報の他に、自分の中身を知ってもらうための「自己PR」があります。
この自己PRが一番大切で、書かれている内容によって“読んでみよう、会ってみたい”と思われるかどうかが決まってきます。
今回は自己PRの書き方をお伝えします。

 

自己PRに書くこと

プロフィールの自己PRにどんなことを書けばいいのか、ご紹介していきます。

①挨拶、入会のきっかけ

②性格、人柄

③仕事

④趣味、休日の過ごし方

⑤将来の家庭像

⑥締めの言葉

これらの項目に関して書いていくときれいなPR文になります。
では、細かく説明していきますね。

 

挨拶、入会のきっかけ

最初にプロフィールを見て下さった方への感謝の言葉を交えながら挨拶をします。
そこで結婚相談所で活動を始めることになったきっかけを述べましょう。

性格、人柄

他人が客観的に見た自分の性格を書くのがおすすめです。長所を自分で述べるのは少し恥ずかしい気もしますよね。
友人や職場の人などから、普段自分がどのような人柄だと言われることが多いのか思い返してみて下さい。

仕事

どのようなお仕事をしているのか書きましょう。仕事に対する考え方や熱意を交えるとより魅力的に感じられます。
自分がどのように仕事に取り組んでいるのか、どのような達成感を得ているのか伝えられたらgood!

趣味、休日の過ごし方

趣味や休日の過ごし方は自分のことをより知ってもらったり、お相手との共通点を見つけやすい項目になります。
具体的な内容を明記することで、同じ趣味を持った方とマッチングしたり、お見合いでの会話のきっかけにもなります。

将来の家庭像

自分がどのような結婚生活を望んでいるのか、お相手に求めることは何かを具体的に書きましょう。
ただし、相手に対して過度な期待や要求をするのではなく、共に成長し合える関係を目指す姿勢を見せることが重要です。

 

番外編

ここからは、こんな人はPRの中に書いて!という事例を挙げていきます。

仕事の休みが平日の人

相談所で活動している方の中で約7割の方が土日休みだと言われています。
平日休みの方でも「仕事終わりの土日にはお見合いが組めます」や「土日にお休みを取ることもできます」など土日休みの方ともお見合いが組みたい方は、一言書いた方が良さそうですね。

実家暮らしの人

実家暮らしの人は、家事を含めて自立できてないかもと思われがち。
今まで一人暮らしをしたことがある方は、一通り家事が出来るというアピールをすることが大事です。
一人暮らし経験のない方は、「お料理(掃除や洗濯)は私が担当しています」や「将来のことを考えてお料理を勉強中です」「結婚したらぜひ教えて下さい」など、男性であっても家事をする、という意識をきちんと持ちましょう。

 

自己PRのコツ

適度な長さの文章にする

自己PRの長さは、長すぎると読む気がなくなり、短すぎると関心を持ってもらいにくくなります。
適度な長さである500~800文字程度をおすすめしています。

ポジティブな表現を心がける

ポジティブな表現を心がけることで、明るく前向きな印象を与えることができます。
成長したエピソードを交えるなど、自分の強みや魅力を前向きな言葉で伝えましょう。

具体例を交える

自己PRでは、単に長所を述べるのではなく、それを裏付ける具体的なエピソードや経験を交えることが重要です。
例えば、「協調性がある」と言うだけでなく、人間関係を円滑にするために心がけていることなどを具体的に書いてみましょう。
具体的であればあるほど、お見合いなどでお相手からも質問しやすくなります。

 

まとめ

結婚相談所でのプロフィール作成は、自己紹介と自己アピールの大事な機会です。基本情報の正確な提供から始まり、自分の人生観や結婚観、そして理想のパートナーへの期待について語ることで、相性の良いお相手との出会いが期待できます。

婚活サロン felicion では、プロフィール作成に大変力を入れています。
丁寧なヒアリングを行うことであなたらしさを引き出し、読んでもらえるプロフィールを一緒に作り上げていきます。

無料カウンセリングは無料カウンセリング予約からお気軽にお問合せ下さい!
無理な勧誘は一切致しません。

料金プラン カウンセリング予約